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先輩薬剤師のキャリアに学ぶ! 神奈川県薬剤師会ルーキーメンバー交流会開催レポート
神奈川県薬剤師会では、薬学部の学生4年生から薬剤師3年目までの若手人材を対象に、「神奈川県薬剤師会ルーキー制度」を今年4月からスタートしている。ルーキーメンバーに登録すると無料で薬剤師会の会員サービスを利用できたり、催事や研修へ参加することができる。
8月初旬、神奈川県薬剤師会の本部が所在する横浜市内の総合薬事保健センターを会場に、薬剤師会会員とルーキーメンバーの交流会が開催された。
当日は主に首都圏で在学中の学生と神奈川県内で勤務する若手薬剤師16名がルーキーメンバーとして出席。学校薬剤師の公衆衛生研修会を特別に受講したのちに、神奈川県内で活躍している4人の“先輩”薬剤師がそれぞれの職歴を語る「実は知りたい!薬剤師の就職・転職・開局事情」と題したパネルディスカッションに参加した。
ito397
8月19日読了時間: 9分


「自然体で輝く未来」へ ドラッグストアショーが提案するフェムケアの新しい形
2025年8月8日から10日にかけて開催された第25回ジャパンドラッグストアショーでは、女性の健康を支援する「フェムケア」ブースが3回目の出展を迎えた。主催者である実行委員長の米原まき氏によると、年々フェムケアの認知度は向上しており、来場者からの関心も高まっているという。
toso132
8月12日読了時間: 2分


若手経営者が25年後のドラッグストアについて議論
第25回JAPANドラッグストアショーのイベントステージでは、「これからのドラッグストアの話をしよう。セルフケア、セルフメディケーション推進とネクスト25」をテーマにパネルディスカッションが開催された。進行役の『ダイヤモンドドラッグストア』編集長の小木田泰弘氏は、今年のドラッグストアショーのメーンイベントとして、若手経営者と協会会長が一堂に会するこのパネルディスカッションに大きな期待を寄せた。
toso132
8月12日読了時間: 5分


第25回JAPANドラッグストアショー開催 3日間で99,510人が来場
2025年8月8日から10日、第25回JAPANドラッグストアショーが開催され、3日間の会期中に合計99,510人が来場し、大盛況となった。
toso132
8月12日読了時間: 3分


【アリナミン製薬】市販薬初!医療用成分「ランソプラゾール」配合の胃腸薬「タケプロンs」が新発売
タケプロンsが、ついに新登場する 。アリナミン製薬株式会社から発売されるこの胃腸薬は、市販薬として初めて医療用と同じ成分「ランソプラゾール」を配合したプロトンポンプ阻害薬(PPI)である 。近年、胃の不調に悩む人々が増加傾向にあるなか、タケプロンsは出すぎた胃酸に直接働きかけ、つらい胸やけ・もたれ・胃痛に優れた効果を発揮する 。
toso132
8月6日読了時間: 2分


マルホ創業110周年企画『昭和万葉俳句集』にみる戦後の記憶
2025年は、終戦から80年、マルホ株式会社にとっては創業110周年を迎える記念すべき年である。この節目の年に、マルホは1985年に発行された『昭和万葉俳句集』および『昭和万葉俳句前書集』をあらためて紹介している。
これらの俳句集は、終戦の日である昭和20年8月15日に対する個々人の想いや記憶を表現したもので、全国から集められた1万句以上の俳句と、それに込められた背景を記した4,000件以上の前書きで構成されている。
toso132
8月5日読了時間: 3分


薬局・薬剤師の可能性示す研究発表で昭和医科大学・赤川圭子氏、城西国際大学の学生が表彰 第12回コミュニティファーマシーフォーラム
一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会は7月27日に今年で12回目を数える恒例のコミュニティファーマシーフォーラムを開催した。フォーラムでは会員内外から全10題のポスター発表も行われた。
ito397
8月1日読了時間: 2分


日本家庭薬協会が日本在宅薬学会学術大会に共同出展―家庭薬を在宅医療の新たな選択肢へ
日本家庭薬協会は、2025年7月20日から21日にかけて東京ビッグサイトで開催された第18回日本在宅薬学会学術大会に共同企画として出展した。在宅医療に携わる薬剤師に家庭薬(OTC医薬品)の知識を深めてもらい、患者のセルフメディケーションを支援するのが目的だ。
toso132
8月1日読了時間: 2分


「健康ハートの日2025」共同声明発表:薬局・ドラッグストアが連携し血圧管理啓発を強化
2025年7月29日、日本循環器協会、日本薬剤師会、日本保険薬局協会、そして日本チェーンドラッグストア協会の4団体が共同で「健康ハートの日2025」に関する共同声明発表会を実施した。8月10日の「ハートの日」に合わせ、循環器病予防のための啓発活動を強化することが発表された。
toso132
7月31日読了時間: 5分


未来のドラッグストアが見える3日間!「第25回ジャパンドラッグストアショー」開催へ
2025年8月8日から10日までの3日間、東京ビッグサイトで「第25回ジャパンドラッグストアショー」(日本チェーンドラッグストア協会主催)が開催される。今年のテーマは「地域の皆様に最高の未来をお届けする~ドラッグストアでセルフメディケーションネクスト25~」。実行委員長の米原まき氏は、次世代のドラッグストアの在り方を展望するイベントとなることを強調した。
toso132
7月31日読了時間: 3分


帝京平成大学地域連携部がアルフレッサヘルスケア「2025ソリューション提案商談会」に出展―産官学民連携で新たなコミュニティーを創造
2025年7月29日から30日にかけ、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されたアルフレッサヘルスケア株式会社主催の「2025ソリューション提案商談会」に、帝京平成大学地域連携部が運営する「健康茶房」が出展した。 この商談会は、医療・介護・健康に関わる幅広い商品やサービスが提案される場である。地域連携部の顧問である帝京平成大学薬学部教授の小原道子氏が、健康サポート薬局の事例として健康茶房を紹介したところ、アルフレッサヘルスケアからの打診を受け、今年2月の「ライフサポートフェア2025」から継続して出展しているという。
toso132
7月30日読了時間: 3分


AI時代における薬剤師の価値とは カケハシ「Pharmacy Leaders Day2025」開催レポート
ヘルステックスタートアップの株式会社カケハシは、7月24日に薬局DXをテーマにしたカンファレンス「PharmacyLeadersDay2025」を開催した。
近年劇的な勢いでAIが普及してきており、あらゆる産業界から私たちの身近なライフスタイルに至るまで大きく変化が起こりつつある。そのような状況を背景に薬局・薬剤師の業務や働き方にどのように影響が起こってくるのか。「進化する薬局DX ― AI×データ時代における「患者のための薬局」とは」と掲げられたテーマに沿って、医療DX、AI分野の専門家から薬局のDXに実践する薬剤師による講演やシンポジウムが行われた。
ito397
7月28日読了時間: 7分


9月6日「妊活」テーマにセミナー開催 薬膳茶とスイーツ付き
大阪府吹田市のネオプラスファーマ主催で9月6日に「妊活」をテーマにセミナーを開催。①産婦人科医の柴田綾子先生「プレコンセプションケアって知ってますか?」②国際薬膳調理師・加藤由季先生「授かるチカラを高める食事術」。参加無料です。
ito397
7月28日読了時間: 1分


産学連携で理想の学生空間を創造! 城西国際大学の「協働リニューアルプロジェクト」が結実
学内の共同プロジェクトにより、城西国際大学千葉東金キャンパスのA棟1階「学生ホール」が全面リニューアルされ、新たな学生の交流拠点として生まれ変わった。2025年7月15日には新学生ホールの完成を祝うオープニングセレモニーが盛大に開催され、翌16日には同ホール内にコンビニエンスストア「ローソン」もオープンした。
toso132
7月28日読了時間: 3分


第18回日本在宅薬学会学術大会が開催―薬局3.0への転換と薬剤師の新たな役割―
医療DXの加速と地域包括ケアシステムの進展に伴い、薬局の役割は大きく変化している。日本在宅薬学会は、「極めろ!薬局3.0~エビデンスの共有と発信~」をテーマに第18回学術大会を2025年7月20日・21日に開催し、薬局の新たな役割、課題、そして未来像について活発な議論が交わされた。
toso132
7月22日読了時間: 5分


【同窓生集まれ!】神戸学院大学~先輩から後輩へのメッセージ
一歩先に社会に出た先輩たちが、就職活動のポイントや仕事への向き合い方などを伝える「誌上OB訪問」のコーナーです。
今回は神戸学院大学薬学部卒業生の皆さんです。
ito397
7月17日読了時間: 3分


薬学の学びを社会へ還元する「おくすり教室」
薬学の魅力を社会に広く伝える学生団体「おくすり教室」を立ち上げた大神徳己さん。児童館や地域のお祭りなどでの軟膏調剤体験や薬のメカニズム解説を通じて、薬剤師の役割や社会的な意義を分かりやすく伝えている。活動の経緯や今後の展望などを聞いた。
toso132
7月17日読了時間: 6分


【東京理科大学】創立150周年へ向け新コンセプト「心躍る、未来創造」とロゴマークを発表
東京理科大学は、2031年に迎える創立150周年に向け、記念事業のコンセプトとロゴマークを策定した。
toso132
7月15日読了時間: 2分


激動の時代を生き抜く未来の薬剤師像とは? BRPhCが語る「未来の薬剤師を語る会」開催
厚生労働省の2021年薬剤師需給推計によると、日本の高齢者人口がピークを迎える2040年には、最大で約10万人強の薬剤師が供給過剰となると予測されている。この年は、薬剤師業界にとって大きな転換点となるであろう。
toso132
7月15日読了時間: 2分


スギ薬局参画の「みんなで減 CO2(ゲンコツ)プロジェクト 2025」が始動、脱炭素行動を促進
株式会社スギ薬局を含む 15 社で構成される「チャレンジ・カーボンニュートラル・コンソーシアム(CCNC)」は、生活者の脱炭素意識と行動変容を促すことを目的とした「みんなで減 CO2(ゲンコツ)プロジェクト 2025」を開始した。同プロジェクトは、「教育啓発」と「販促購買」を連動させることで、持続可能な脱炭素社会の構築を目指すものである。
toso132
7月14日読了時間: 2分
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