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創薬エコシステムの未来とは? 日本を代表する研究開発拠点のリーダーたちが語る
10月9日、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催されたバイオ産業の大規模展示会「BioJapan 2025」において、「創薬拠点クロストーク:10年後の日本の創薬エコシステムの未来」と題したセミナーが行われました。
国内を代表する4つの地域創薬研究拠点のリーダーたちが一堂に会し、それぞれの特長と課題を共有。お互いに連携をとって日本発の創薬エコシステム(*)を作り出す可能性について意見を交わしました。日本の創薬産業が世界で再び存在感を示すために、国内に閉じた競争やセクショナリズムを超えて、「連携とグローバル化」を目指すべきという方向に議論は展開しました。
ito397
12 分前読了時間: 6分


見逃せない! 薬剤師が提供する「3つの安心」とは? 日薬・NPhA・JACDS 3団体が異例の共同広告を実施
公益社団法人日本薬剤師会、一般社団法人日本保険薬局協会、一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会(3団体)は、薬剤師の新しい役割と機能を広く発信するため、共同広告企画を実施すると発表した。超高齢社会と医療高度化が進む今、国民の健康を支える「薬と健康の専門家」の真価を問う、注目すべき企画だ。
toso132
20 時間前読了時間: 2分


地域医療の未来を担う一手 横浜薬科大学と栃木県病院薬剤師会が連携協定を締結
横浜薬科大学は、2025年9月25日、栃木県病院薬剤師会との間で連携協定を締結した。同協定は、組織的な連携のもと相互に協力し、臨床で活躍する薬剤師の養成と地域医療の発展に寄与することを目的とするものである。
toso132
10月9日読了時間: 2分


【クオール】秋田県横手市と災害時物資供給協定を締結—医療継続体制を強化
クオール株式会社代表取締役社長の柄澤 忍氏(左)と横手市長の髙橋 大氏 クオールホールディングス株式会社の中核子会社であるクオール株式会社は、2025年10月8日、秋田県横手市と「災害時における物資の供給等に関する協定」を締結した。同社は同協定に基づき、災害発生時に必要な医...
toso132
10月8日読了時間: 1分


令和7年度「明薬祭特別講演」のお知らせ
2025年(令和7年)10月11日(土)、「明薬祭特別講演」を以下のとおり開催いたします。入場無料・申し込み不要ですので、お気軽にご来場ください。
toso132
10月8日読了時間: 1分


【千葉科学大学】公式Webサイトを全面リニューアル公開!
千葉科学大学は2025年10月8日、公式Webサイトを全面リニューアルし、公開した。
今回のリニューアルは、大学の教育・研究・地域連携の取り組みをよりわかりやすく伝え、受験生、在学生、卒業生、地域の方々にとって利用しやすい情報発信の拠点となることを目指している。
toso132
10月8日読了時間: 2分


現代に蘇る「養生」の知恵! OTC医薬品イベントで示された“健康自立”への道
2025年10月3日と4日の2日間、「OTC医薬品普及啓発イベント~よく知って、正しく使おう。OTC医薬品 今こそセルフメディケーション。さあ、実践へ」が、神田明神文化交流館とYouTube生配信のハイブリッド形式で盛大に開催された。医療費増大と超高齢社会という喫緊の課題を背景に、本イベントでは、セルフメディケーションと江戸時代から続く「養生」の知恵が、健康自立の鍵として熱く議論された。
toso132
10月8日読了時間: 4分


地域医療の未来をひらく! 日本薬剤師会とファルモが仕掛ける薬局DXの新基盤「N-Bridge」
公益社団法人日本薬剤師会(日薬)と株式会社ファルモは、全国の薬局・薬剤師のDX推進と、地域医療提供体制の強化を目指し、新たなデジタル基盤サービス「N-Bridge(エヌ・ブリッジ)」および医療機関設置型処方箋情報送信端末「NB Station」の開発・提供に向けた連携を開始した。
toso132
10月8日読了時間: 2分


【次世代薬局EXPOセミナー】マイライフが示す「オール薬局」の戦略
2025年10月1日、幕張メッセで開催された「メディカル ジャパン 東京」内の次世代薬局EXPOにおいて、マイライフ株式会社 代表取締役 糸賀 誠氏が「2040年の薬局がベールを脱ぐ: オール薬局の仕組みを全公開」と題した講演を行った。
toso132
10月7日読了時間: 3分


名古屋市立大学薬学部と中日販売株式会社が連携「みんなの薬局」を考案・具現化!
名古屋市立大学薬学部は、地元企業の中日販売株式会社と連携し、薬学部4年生が考案・設計した「みんなの薬局」(支える、つながる、地域の薬局)を同社のショールームで公開する。 高齢者も若者も集う「夢の薬局」を地元企業と具現化 このプロジェクトは、2024年9月から12月にかけて連...
toso132
10月6日読了時間: 2分


薬局DX推進コンソーシアム:調剤業務の一部外部委託が業界変革の鍵となる
2025年10月1日から3日間にわたり、幕張メッセで開催されたメディカルジャパン東京において、一般社団法人 薬局DX推進コンソーシアムがブースにて活動成果を発表した。本発表薬剤師不足や対人業務の強化といった喫緊の課題を抱える薬局業界に対し、調剤業務の一部外部委託が抜本的な解決策となり得ることを示唆するものであった。
toso132
10月6日読了時間: 3分


【一日一笑】コロナ禍が問う日本の医療リテラシー
自分の既往歴は才能という強い武器の一つ!
私自身も既往歴は、いくつかあるが最も近いものでいうと昨年は胃潰瘍になった。痛みがどう変化していったか、どんな検査をどこでしたか、どんな治療をしたか、リスクファクターについてなど自分自身の経験、そして最悪な様態まで考えが行く不安。
toso132
9月29日読了時間: 4分


日韓薬学生コラボ企画 スタッフインタビュー
日韓薬学生コラボ企画が2025年8月8日~9日の2日間にわたって開催され、韓国から32人の薬学生が日本を訪れました。(一社)日本薬学生連盟の2025年度交換留学委員長であり、イベントの運営として参加した佐藤凪紗さん(明治薬科大学4年生)にお話を伺いました。
toso132
9月29日読了時間: 4分


【薬局・ドラッグストアで活躍する管理栄養士】薬局・ドラッグ管理栄養士の部会設立に向けて
地域における管理栄養士の貢献
全国でリーダーシップをとり活躍している薬局・ドラッグストアの管理栄養士の皆さんが、本誌に活動内容の事例紹介として2023年から3年間報告してきました。地域の栄養支援を担う管理栄養士としての現実と今後をまとめました。
toso132
9月29日読了時間: 3分


高知県と京都薬科大学、地域貢献へ連携協定を締結
高知県と京都薬科大学は、地域医療の未来を確かなものとするため、相互の人的・知的資源の交流及び活用を図る連携協定を2025年9月24日に締結した。
toso132
9月26日読了時間: 2分


【スタートアップ】フリーランス薬剤師としての軌跡と未来
フリーランス薬剤師の木村応さんが薬剤師を目指すきっかけとなったのは、小学校5年生の時の経験だった。重度の喘息発作でICUに入院した彼は、当時11歳でありながら、毎日8種類もの薬を服用していた。「どうしてあの粉を飲めば体が楽になるのか、煙を吸うだけで呼吸が楽になるのか」と、幼いながらも薬の不思議さに興味を抱いたことが、薬剤師という職業に惹かれた原点となった。
toso132
9月24日読了時間: 4分


全国110大学で学生支援イベント「Giving Campaign 2025」が同時開催 帝京大学も参加
学生による資金調達イベント「Giving Campaign 2025」が、文部科学省の後援のもと、全国110の国公私立大学で2025年10月10日から19日まで同時開催される。同イベントは、学生の研究活動や課外活動を支援することを目的としており、帝京大学も学生の研究活動や課外活動の応援・支援を目的に参加する。
toso132
9月24日読了時間: 3分


地域医療と薬剤師の未来像を探る:城西大学コミュニティーファーマシーインターンシップ
城西大学薬学部では、毎年夏期休暇中に選択科目として「コミュニティーファーマシーインターンシップ」を実施している。これは、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の協力を得て、4年生がドラッグストアでの体験研修を通じて、地域医療における薬剤師の役割と働き方を深く学ぶことを目的としている。期間は7月下旬から9月上旬までのうち4日間であり、学生は実務実習では体験できないドラッグストアの業務に触れた。
toso132
9月18日読了時間: 4分


メディセレと江南スカイ語学院が提携 薬剤師教育の国際化へ新機軸
薬剤師国家試験予備校「株式会社Medisere(メディセレ)」は、このほど韓国の「株式会社江南スカイ語学院」と教育提携を結んだ。2025年9月11日にメディセレ本部(大阪)で調印式が行われ、メディセレ代表取締役社長の児島惠美子氏が、本提携の意義について説明した。
toso132
9月17日読了時間: 2分


【同窓生集まれ!】昭和薬科大学~先輩から後輩へのメッセージ
一歩先に社会に出た先輩たちが、就職活動のポイントや仕事への向き合い方などを伝える「誌上OB訪問」のコーナーです。
今回は昭和薬科大学卒業生の皆さんです。
ito397
9月12日読了時間: 3分
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