広報部×薬学総合委員会「薬師のことのは」コラボイベント

(一社)日本薬学生連盟広報部と薬学総合委員会は、2026年8月19日、「薬師のことのは」のしほ先生とのコラボイベントをオンラインで開催しました。当日は、しほ先生に作成していただいた講義動画をもとに、参加者同士で意見を交流しました。対話を通して、薬剤師としてのキャリアや仕事と子育ての両立、将来の働き方などについて考えを深める機会となりました。
(執筆:東京薬科大学4年生 庄司春菜、日本大学2年生 森下結衣)
当日の流れ

今回の講義では、事前に寄せられた7つの質問について、しほ先生に講義動画の中でお答えいただきました。
参加者は一つのテーマを視聴するごとに、講義内容に関する質問について「自分ならどのように考えるか」をチャットで答えました。その後、投稿された意見を全員で共有することでほかの参加者の考えにも触れながら、それぞれのテーマについて理解を深めました。
講義について
講義では、しほ先生に以下の7つの質問にお答えいただきました。
・小児薬物療法認定薬剤師を取得した経緯は何ですか?
・小児薬物療法認定薬剤師の資格の研修はe-ラーニングのみですか?
・ワークライフバランスをどのように調整していますか?
・薬剤師をしながら子育てをする苦悩や生活面で変わったことはありますか?
・育児をしながらどのように資格取得していますか?
・学生のうちに取得した方が良い資格はありますか?
・この先のキャリアプランはどのように考えていますか?


例えば、「薬剤師をしながら子育てをする苦悩や生活面で変わったことはありますか?」という質問に関連して、今回参加者には「結婚や子育てなどで生活が変化したら、どのような働き方を選びたいですか?」「仕事と家庭を両立するために、職場にどのような制度や雰囲気を求めますか?」といったことについて考えてもらいました。
参加者からは、「休みを取りやすい雰囲気が欲しい!」「男性も育児休業を取得しやすい職場であってほしい」「職場に保育園を設置してほしい!」といった意見があがりました。その後、それぞれの意見をもとに、仕事と家庭を両立しやすい職場環境について全員で考えを深めました。
参加者の感想
・女性薬剤師としてのキャリアと私生活の両立を、具体的に想像することができて、よかったです!
・出産や育児を経験されたしほさんから、実体験に基づくお話を伺うことができ、すてきな時間となりました。
・しほさんが子育てと勉強の両方に取り組む姿を知り、私も好きなことを見つけ、それに全力で取り組めるすてきな社会人になりたいと思いました。
・交流会に参加できて、とても楽しかったです。加えて皆さんがキャリアに真剣に向き合っていることが分かり、今回触れることのできたみなさんの考えや思いについて、今後のキャリア形成の参考にしたいと思いました。
運営者の感想
・しほさんが、事前に寄せられた薬学生の質問に丁寧に向き合い、講義を作ってくださいました。参加者同士で意見を共有することで、多様な考え方に触れられる貴重な機会となりました。(広報統括理事)
・しほさんの講義の視聴とチャット
上での講義に関する質問への回答を交互に行ったことで、参加者の思い描いている将来像や考えを気軽に共有できる場となり、とても有意義な時間でした。(薬学総合委員長)
しほ先生、このたびは貴重な講義をしていただき、ありがとうございました!



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