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【京都薬科大学】次期学長に和歌山県立医科大学の平田收正教授を選出〜任期は2026年4月からの4年間、薬学教育の第一人者が母校の舵取りへ

  • toso132
  • 2025年12月22日
  • 読了時間: 2分

京都薬科大学は2025年12月22日、現職の赤路健一学長の任期満了(2026年3月31日)に伴い、次期学長に和歌山県立医科大学薬学部教授の平田收正(ひらた・かずまさ)氏を選出したと発表した。

12月19日の理事会において決定したもので、任期は2026年4月1日から2030年3月31日までの4年間となる。


研究・教育の両面で卓越した実績

次期学長に選出された平田氏は、1982年に京都薬科大学を卒業した同大OBである。大阪大学大学院薬学研究科にて薬学博士号を取得後、同大学で教授、附属実践薬学教育研究センター長、副研究科長、総長補佐などの要職を歴任した。現在は和歌山県立医科大学薬学部教授(副学部長)を務めている。

専門分野は応用環境生物学であり、植物細胞工学や微細藻類を用いた環境浄化技術の研究などで数多くの功績を挙げている。また、2015年には大阪大学総長顕彰(教育部門)を受賞するなど、教育者としても高く評価されている。


日本の薬学教育を牽引するリーダーシップ

平田氏は、 文部科学省の「薬学部教育の質保証専門小委員会」委員や「薬学教育モデル・コア・カリキュラム」改訂に関する専門研究委員会委員、薬学教育評価機構の薬学教育質保証委員会委員長を務めるなど、日本の薬学教育の質の維持・向上を牽引する中心人物の一人だ。

薬剤師の養成課程が大きな転換期を迎える中、母校である京都薬科大学の伝統を継承しつつ、さらなる教育・研究の発展を推進するリーダーとしての手腕が期待される。


【次期学長 略歴】

氏名:平田 收正(ひらた かずまさ)

年齢:68歳(新任)

現職:和歌山県立医科大学 薬学部 教授、大阪大学名誉教授

主な公職

  • 薬学教育評価機構 薬学教育質保証委員会 委員長

  • 文部科学省 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会 委員

  • 元・大阪大学 副理事、総長補佐

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