クオール初の献血バス活動を実施、地域密着型店舗から挑む社会貢献の新モデル〜若年層の献血者減少と安定供給への懸念に、生活動線上の薬局・コンビニ協業店舗からアプローチ〜
- toso132
- 10 分前
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クオール株式会社は、日本赤十字社神奈川県赤十字血液センターおよび株式会社ローソンの協力のもと、2026年6月13日に「ローソンクオール薬局中央林間二丁目店」の駐車場(神奈川県大和市)にて、同社初となる献血バスによる献血活動を実施した。この取り組みは、毎年6月14日の「世界献血者デー」を翌日に控えたタイミングで行われ、地域医療への貢献と命をつなぐ活動に共感した多くの地域住民が参加した。
日常の生活動線上で参加できる献血機会を提供
会場となった同店は、小田急江ノ島線および東急田園都市線の中央林間駅から徒歩7分という利便性の高い立地にあり、当日は10:00〜12:00および13:45〜16:00の時間帯で実施された。薬局とコンビニエンスストアを融合した生活密着型店舗としての特性を生かし、買い物や処方箋受付のついでに立ち寄れる環境を整えたことで、幅広い世代が日常の生活動線上で気軽に献血に参加する機会を創出した。
なお、献血への参加者全員には、協力への感謝としてモバイルバッテリーとローソンの「からあげクン」引換券が贈られた。

医療現場の課題解決と協業による新たな可能性
現在、医療現場で必要とされる赤血球製剤の約98%が400mL献血由来とされており、地域医療を維持する上で血液の安定確保は不可欠な課題となっている。しかし、少子高齢化に伴う若年層の献血者減少※が続いており、将来的な供給への懸念が高まっている。今回の取り組みは、世界保健機関(WHO)が制定した世界献血者デーの趣旨である「無償献血の重要性の発信」に合致するだけでなく、地域に根差した健康拠点として大きな意義を持つものとなった。
クオールとローソンの両社は、今回の実施を通じて得られた知見を今後の他地域における店舗運営にも活用していく方針である。生活に密着した受け入れ拠点を全国に広げることで、献血バスの活動範囲を拡大させ、地域における血液確保の安定化と地域医療の支えに寄与していく構えだ。
※出典:厚生労働省 WEB MAGAZINE 【特集】日本の未来を変える、若者の献血より(https://www.mhlw.go.jp/web_magazine/feature/20260410.html)



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