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日本コープ共済連、大学生協奨学財団へ510万円を寄付——「たすけあい奨学制度」を支援

  • toso132
  • 9 時間前
  • 読了時間: 2分

2026年4月6日、東京都渋谷区のコープ共済プラザにて、日本コープ共済生活協同組合連合会(以下、日本コープ共済連)から一般財団法人全国大学生協連奨学財団への寄付金授与式が執り行われた。


経済的困窮にある学生の「学び」を支える

今回の寄付は、日本コープ共済連が取り組む「CO・OP共済 未来を照らすプロジェクト」の一環として実施されたものだ。授与式では、日本コープ共済連代表理事理事長の笹川博子氏から、全国大学生協連奨学財団代表理事理事長の武川正吾氏(全国大学生協連会長理事)へ、510万円の寄付目録が手渡された。

寄付の対象となる「たすけあい奨学制度」は、扶養者を亡くし、経済的に学業の継続が困難となった学生を対象とした緊急援助制度である。返済不要の12万円を一括給付することで、予期せぬ不幸に見舞われた学生が夢をあきらめずに済むよう、精神的・経済的な支えとなっている。


30年以上にわたる「たすけあいの輪」

この制度の歴史は古く、1992年に発足した「勉学援助制度」を前身としている。2018年には、支援の輪をさらに広げ、社会的な信頼性を高めるために現在の財団による運営へと発展した。

2026年2月現在の累計実績は以下の通りであり、長年にわたり多くの学生を救ってきたことが分かる。

累計給付者数:6,438人

累計給付額:8億6,271万円


制度の概要と支援の呼びかけ

「たすけあい奨学制度」は、全国の有志や大学生協からの寄付を主な財源としている。財政的な制約があるため、審査に基づき、より学業継続環境が厳しい学生を優先して給付が行われる仕組みだ。


【制度の主な概要】

対象:扶養者の死亡により、経済的に学業継続が著しく困難な学生

給付額:12万円(返済不要) ※卒業まで5カ月以内の場合は月割計算

選考:財団の審査基準に基づき支給対象者を決定


なお、大学生協奨学財団は、一人でも多くの学生が学びを続けられるよう、個人・法人を問わず広く寄付や賛助会員への加入を呼びかけている。




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