最先端研究施設でサイエンスを体験!3,700人が来場した「湘南アイパークフェスタ2025」
- toso132
- 7月8日
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2025年5月24日、神奈川県藤沢市の湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)が一般公開され、「湘南アイパークフェスタ2025 -最先端研究施設で学ぶ・楽しむ・やってみる-」が盛況のうちに開催された。アイパークインスティチュート株式会社が主催する本イベントは今年で3回目を迎え、日本最大級のライフサイエンス研究拠点である湘南アイパークの魅力を広く一般に伝えることを目的としている。今年は過去最多となる3,700人が来場し、最先端のサイエンスに触れる貴重な一日となった。

新企画「学生研究発表会」に未来の研究者たちが集結
今回初めて開催された「湘南アイパーク学生研究発表会~集まれ未来の研究者!」では、高校生・大学生・大学院生から公募されたライフサイエンス分野の研究発表17組が登壇した。湘南アイパークに入居する14社・団体から22名の研究者がアドバイザーとして参加し、学生たちの研究内容や具体的な進め方について活発な質疑応答が行われた。参加した研究者からは「学会のような雰囲気で発表者のレベルが高く、刺激を受けた」という声が聞かれた。来場者からも「高校生の発表に驚きがあった」「学生たちのレベルの高い研究発表が聞けて、とても有意義だった」と好評を博した。


現役研究者が明かす「薬のトリビア」と21の体験ブース
「研究者トークショー」では、湘南アイパークの現役研究者が新薬の開発費用や期間などをクイズ形式で紹介・解説し、来場者からは「薬はいつからあるの?」「薬を飲みすぎるとどうなるの?」といった質問が次々と寄せられた。「薬を作るのがこんなに大変だと知らなかったので、勉強になった」といった感想も寄せられ、薬学研究への理解を深める機会となった。
また、毎年人気の入居企業・団体による「サイエンス体験ブース」は、約400メートルにわたる「ブロードウェイ」に21ものブースが所狭しと並んだ。白衣をまとってスポイトを握る小学生や、真剣な表情で研究者に質問する大人の姿が多く見られた。来場者からは「薬の研究職を目指している小学生の息子が、実際の研究員の方のお話が聞けて、とても満足していた」「各企業が魅力的なアイデアを出し合って準備してくれたことに感動した」といった声が寄せられ、出展企業からも「子供たちのきらきらした眼差しが印象的だった」といった感想が聞かれた。
イベント全体を通して、来場者からは「子供も研究に興味を持ったようで、将来につながる貴重な学びになった」「子供に体験学習させられるだけでなく親も専門家に直接質問することができ、有意義だった」といった声が多数寄せられた。アイパークインスティチュートは今後も、地域住民をはじめ幅広い層の人々が最先端のサイエンスに触れ、その魅力を身近に感じられる機会を創出していくとしている。

「湘南アイパークフェスタ2025」の動画はこちら: https://youtu.be/uzD-nMDiZ1o?si=3jfCuxzoDe84ZfQF
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