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【アルフレッサヘルスケア】「ライフサポートフェア2025」で帝京平成大学が健康茶房を開催

更新日:7月8日



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アルフレッサヘルスケア株式会社は、2月20~21日かけて東京都立産業貿易センター浜松町館において「ライフサポートフェア2025」を開催した。同フェアは医療・介護・健康に関わる幅広い商品やサービスが集まる展示会で、生活習慣病の予防を促進する提案や、食品売場の進化による差別化戦略を具体的な施策として紹介した。


今回は大学として初めて帝京平成大学が出展。同大学地域連携部となかのヘルスケアコミュニティが協働で健康茶房を開催した。健康茶房は、地域住民の健康増進を目的とした取り組みで、薬学生が中心となり、健康茶を飲みながら健康に関する情報を発信したり、参加者同士の交流を深める場を提供したりしている。そのほか地域連携部では、中野区の福祉施設へのボランティア活動や、子供を対象にした講座も開催している。


今回の出展は、地域連携部の顧問を務める薬学部教授の小原道子氏が同社に健康茶房を紹介したところ、健康サポート薬局の事例として紹介してほしいという打診があり実現したという。参加した学生スタッフからは「普段の健康茶房とは違い、医療関係者や企業の人が多く、緊張した」「さまざまな企業が出展しているブースを見ることができ、勉強になった」という声があった。同社代表取締役社長の西田誠氏は「フェアの参加を通して、新たな気づきを得てほしい。将来的には学生とコラボして商品開発にも挑戦したい」と今後の展望を話してくれた。


健康茶房のドリンクメニュー
健康茶房のドリンクメニュー

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