崇城大学長、熊本地震を受け夏季休暇の前倒しを発表 試験延期で学修機会も保障
- toso132
- 6 時間前
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崇城大学学長の小野長門氏は8月4日、同年に発生した熊本地震に関する学長メッセージを公表した。メッセージにおいて小野氏は、被災者への心からのお見舞いを伝えたうえで、学生の安全と心身の健康を最優先とし、夏季休暇の開始時期を当初の予定から2週間程度前倒しすることを明らかにした。
大規模災害が学生に及ぼす心理的影響を考慮し、一人ひとりが心を落ち着かせ、自身や家族の安全に向き合う時間を確保することが狙いである。また、保護者が危惧する学修の遅れや進級・卒業への影響に対しては、前期の期末試験を夏季休暇終了後に延期して実施する方針を示した。後期授業は当初の予定どおり開始し、教育の質を維持しながら年間の教育計画に支障が出ないよう柔軟に対応していくとしている。
大学側は今後も学修面、生活面、心理面での支援を継続するとともに、個々の状況に寄り添った必要な対応を行っていく構えである。小野氏はメッセージの締めくくりとして、困難な状況下で他者を思いやり支え合う大学の役割を強調し、学生や地域社会とともに一丸となってこの試練を乗り越えていく強い決意を示した。