大学生の約6割が花粉症を自覚。4割が「春の外出」を断念する実態が明らかに
- toso132
- 1 日前
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ロート製薬株式会社は、2026年の花粉シーズン本番を前に、全国の大学生500人を対象とした「花粉症に関する意識調査」を実施した。その結果、多くの大学生が症状に悩み、春の行動を制限されている実態が浮き彫りとなった(「ロート製薬調べ」)。
■ 大学生の約6割が花粉症。その内訳は?
調査の結果、大学生の59.6%が花粉症の症状を感じていると回答した。その内訳を見ると、医師の診断を受けている学生(32.0%)に対し、「診断は受けていないが自覚している」学生が27.6%にのぼり、自覚症状がありながら受診に至っていない層が一定数存在することが分かる。

■ 花粉症が大学生の「春の楽しみ」を阻害

春休みは、卒業旅行やテーマパークなど、大学生にとって貴重な外出機会が多い季節だ。しかし、今回の調査では花粉症がその行動に影を落としていることが判明した。
外出の断念:38.4%の大学生が「症状を理由に春のおでかけをためらった」経験がある。
QOLの低下:症状がある学生の83.2%が「花粉症がなければ、春のおでかけは楽しくなる」と回答。
自身の症状だけでなく、同行者の症状を気遣って外出を控えるケースも見られ、花粉症が若者のコミュニケーションや思い出作りに大きな影響を与えている。
■ 5人に1人が「我慢」を選択
目のかゆみを自覚している大学生

(285人)を対象に対策状況を調査したところ、最も多かったのは「市販の目薬(清涼感があるタイプ)」で28.4%であった。次いで「市販の飲み薬」が25.3%、「病院で処方された飲み薬」が21.8%と続き、市販薬・処方薬を問わず薬による対処が主流となっている。
一方で注目すべきは、20.7%の学生が「対策はしていない(我慢している)」と回答している点だ。不快感を感じながらも約5人に1人が十分なケアを行わずに過ごしている実態があり、適切な対処法へのアクセスが依然として課題となっていることが浮き彫りとなった。
■ 情報の送り手としての視点

薬学生の皆さんは、将来、患者さん一人ひとりのライフスタイルに寄り添うことが求められる。
今回の調査からは、大学生という若年層において「清涼感のある目薬」などのセルフケアが広く選ばれている一方で、依然として「我慢」を選んでしまう層がいることが浮き彫りになった。
ロート製薬では、こうした悩みに応えるべく「アルガード」ブランドを通じた製品展開や、ホームページでの情報発信を行っている。正確な知識が、いかに人々の「春の楽しみ」を守るか。この調査結果を一つのケーススタディとして、これからの学びに繋げてほしい。
【調査概要】
出典:ロート製薬調べ
調査対象:全国の大学生男女500人(2026年2月6日〜2月9日実施)
詳細情報:ロート製薬 アルガード サイト


