【くすりの適正使用協議会】あなたの「ちょっと変」が、未来の誰かを救う
- toso132
- 3 時間前
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くすりの適正使用協議会は、「育薬」をテーマにした啓発動画「あなたもくすりで社会貢献!?」を公開した。一般向けの育薬啓発は、協議会にとって初の試みだ。
薬を飲んでいて「あれ、なんかいつもと違うかも?」と感じたことはないだろうか?
「こんなこと、話しても迷惑かも…」と遠慮してしまうかもしれない。しかし、その小さな違和感が、実は未来の患者を救う大きな一歩になることを知っていただろうか。
薬は発売前に厳しい臨床試験をクリアするが、実際に幅広い年齢層の患者に使われる中で、試験では見つからなかった症状や変化が発見されることがある。
患者から医療関係者を通じて集められた情報は、未知の副作用の発見や、副作用が出やすい時期・患者の背景を特定するのに役立つ。これにより、薬の安全対策が進み、改良や新薬の開発にもつながる。この一連の流れが「育薬」だ。
動画は、患者が遠慮しがちな現状を踏まえ、自身の行動が将来の誰かの安全につながること、そして副作用の早期発見にも役立つことを訴えている。
あなたの行動が、未来の医療を育てる。ぜひこの動画を見て、「育薬」という新しい社会貢献の形を知ってほしい。同協議会は今後、この動画を市民講座やクリニック、薬局のモニターでも活用していく予定だ。
動画「しる美ちゃん」の概要
くすりの適正使用協議会が公開した動画「しる美ちゃん」シリーズは、薬を服用した際の違和感を伝えることの重要性を、分かりやすく解説している。
・タイトル:医療のこと知れば納得!しる美ちゃん~あなたもくすりで社会貢献!?の巻~
・内容:約3分
・ストーリー:小学生の主人公「しる美ちゃん」とおじいちゃんとの会話を通じて、薬を飲んでいつもと違うことが起きた場合に、その情報を伝えることの重要性や、それが社会貢献にどうつながるのかを解説している。
・公開場所:協議会サイトおよびYouTube
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