大阪・関西万博で摂南大学が最先端研究を披露!
- toso132
- 8月20日
- 読了時間: 2分
更新日:20 時間前

2025年8月19日、大阪・関西万博のイベント「大学の智がとびらを開く-未来社会の可能性-」に摂南大学が参加し、常翔学園が誇る約20の最先端研究を一挙に公開した。多くの来場者が最先端技術を体験し、未来社会への関心を高める機会となった。特に、摂南大学は腎臓病患者向け低カリウムメロンや光合成建築など、6つの注目研究テーマを発表した。
注目の研究と来場者の反応

摂南大学のブースでは、来場者の健康意識向上を目的とした取り組みが行われた。看護学部・薬学部・農学部が協力して実施した健康チェック体験では、体組成や骨密度などの測定を学生がサポートし、家族連れから好評を博した。また、農学部食品栄養学科は、地元枚方市の特産品であるすももを使ったすももちゃんサイダーを紹介・販売した。さらに、農学部農業生産学科は、慢性腎臓病患者向けに開発された低カリウムメロンの研究成果を展示した。これは、これまで摂取が難しかったメロンを安心して食べられるようにした画期的な研究であり、医療関係者を含む多くの来場者が関心を示した。
また、住環境デザイン学科と理工学部生命科学科が共同で研究する光合成建築のプロトタイプパネルも注目を集めた。植物や藻類の光合成で発電し、建物自体がエネルギーを生み出すという構想に、多くの来場者が足を止めて見入っていた。薬学部・農学部は、移動薬草園・農場展示を常設し、植物や薬草への関心を促した。
実用化に向け研究開発を加速

今回の万博参加は、学生にとって貴重な経験となったようだ。彼らは「世界的な舞台で自分たちの研究を発表でき、来場者からの反応を通じて社会的意義を肌で感じた」と述べ、今後の学習意欲がさらに高まったと語った。また、教員は「革新的な技術を次世代に継承していくことの重要性をあらためて実感した」とコメントした。
今回の経験を生かし、摂南大学は今後、低カリウムメロンや光合成建築などの研究開発をさらに加速させていく予定である。地域社会や産業界との連携を深め、「人間力と実践的能力をもち、社会に貢献できる人材を育成する」という教育理念のもと、社会課題の解決に貢献していくとしている。
コメント