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シオノギヘルスケアが大賀薬局の体験型イベントに出展―親子で楽しく学ぶ「薬の正しい飲み方」と適正使用への取り組み



シオノギヘルスケア株式会社が、大賀薬局の主催する夏休みイベント「オーガマンとサマーパーティー」に体験型ブースを出展した。親子で楽しみながら薬の正しい飲み方や知識を深めることを目的とした本取り組みについて紹介する。


親子で健康を学ぶ「オーガマンとサマーパーティー」

2026年7月26日、福岡市の大賀薬局が主催する夏休み特別イベント「オーガマンとサマーパーティー」が開催され、会場には54組・約200人の親子が詰めかけて大盛況となった。

同イベントは、子供たちが薬や健康について楽しく学び、家庭内で健康について話し合うきっかけをつくれるように企画されたものである。当日は、手洗いやうがいをはじめとする薬の正しい使い方を学ぶ体験プログラムや、過剰摂取(オーバードーズ)防止をテーマとした授業、さらには地域企業による健康体験ブースなど、多角的なコンテンツが展開された。

シオノギヘルスケアは、OTC医薬品の適正使用啓発とヘルスリテラシー向上を目指す活動の一環として、このイベントへ参画した。


目の前で変わる実験に驚き!体験型ブースの模様

日常生活に身近な薬であるが、服薬方法を誤ると本来の効果が得られなかったり、安全性に影響が出たりすることがある。そこでシオノギヘルスケアのブースでは、「なぜ薬はコップ1杯程度の水やぬるま湯で飲むのか」や「なぜ特定の飲み物との飲み合わせに注意が必要なのか」という2つの疑問をテーマに、変化を直接確認できる実験が実施された。

参加した子供たちや保護者は、目の前の実験で起こる反応や違いを食い入るように観察し、体験を通じて薬の正しい飲み方や飲み合わせの理由について理解を深めた。

参加者からは「知らなかったことばかりで勉強になった」「今日から家での薬の飲み方に気を付けたい」といった声が聞かれ、単に知識を暗記するだけでなく、普段の服薬習慣を見直して薬を正しく使う意味を考える貴重な機会となった。



子供の頃から「薬について自ら考える力」を育む

薬の服用においては、製品ごとに定められた用法・用量を守り、特別な指示がない限りコップ1杯程度の水またはぬるま湯で飲むことが基本である。特定のジュースやカフェイン飲料などで飲むと、薬の効果が強く出すぎたり弱まったりするリスクが生じるため、飲み合わせには十分な注意が必要となる。

シオノギヘルスケアは、薬を「病気のときだけのもの」ではなく「毎日の健康を支える身近な存在」と位置付けている。幼少期から薬に関する正しい知識に触れ「なぜその飲み方が大切なのか」を理解して自ら考える力を養うことが重要であるという考えのもと、今回の体験型アプローチが採用された。知識を一方的に伝えるのではなく、親子で楽しく実験しながら、日々の生活で薬を正しく使うきっかけとなることを目指している。


シオノギヘルスケアが推進する「市販薬の適正使用活動」

シオノギヘルスケアは「すべての人に、やさしく、正しく、楽しくセルフケアを」というコンセプトのもと、市販薬の適正使用とオーバードーズ対策に向けて多角的な取り組みを展開している。

具体的には、学校や薬剤師会と連携した研修や講演の実施、啓発資材の提供を行う「教育支援」を進めている。また、店頭での空箱設置などによって販売時の確認機会を創出する「適正な医薬品アクセスの確保」にも取り組む。さらに、相談窓口へのスムーズな接続を支援する「ツナグカード」を活用し、「相談導線の整備」を進めている。

シオノギヘルスケアは今後も、学校薬剤師、教育機関、薬局・ドラッグストア、支援団体などとの連携を強化し、市販薬の適正使用の推進と、必要な支援につながる環境づくりに取り組んでいく構えだ。

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