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薬剤師を知りたい高校生へ:「薬剤師体験フェスティバル 2026 in GIFU」が8月23日に開催



薬剤師の仕事や薬学分野に興味を持つ高校生、およびその家族を対象としたイベント「薬剤師体験フェスティバル 2026 in GIFU」が、2026年8月23日(日)の18時より開催される。同イベントは参加費無料であり、家族と一緒に参加することも可能である。会場では現役の薬剤師や薬学生が参加者を迎えており、直接質問をしたり話を聞いたりできる貴重な機会となっている。  

同イベントは、岐阜県薬剤師会、岐阜県病院薬剤師会、岐阜薬科大学、岐阜医療科学大学の4団体が共同で主催し、岐阜県が後援を務めている。開催会場は、岐阜薬科大学の本部校舎のほか、岐阜大学医学部附属病院の薬剤部および岐阜大学医学部の医学部記念会館である。

 

職場見学から調剤体験まで目白押しのプログラム

当日は、薬剤師の多様な役割や大学での学びを深く知ることができる充実したプログラムが実施される。「お仕事の紹介」では、薬局薬剤師の具体的な仕事内容をはじめ、医療従事者や患者から頼りにされる病院薬剤師の役割、さらには人々の健康を支えつつ地域の環境を守る行政薬剤師の仕事まで、各分野で活躍するプロフェッショナルから直接話を聞くことができる。「大学の紹介・相談コーナー」では、岐阜医療科学大学薬学部の紹介や、「薬学ってどんなところ」と題した岐阜薬科大学の紹介が教員や学生の手によって行われ、進路や学びについての個別相談にも対応する。  

また「見学ツアー」も用意されており、病院薬剤師による薬の調剤現場や患者への服薬指導、さらには血中濃度の解析作業といった実際の業務内容を間近で観察することが可能である。さらに、一部予約制・先着順で実施される「体験型イベント」では、参加者が自ら手を動かして学べる体験企画が数多く用意されている。具体的には、学校環境と薬剤師のかかわりについての学習、自宅へ足を運ぶ薬剤師の仕事を学ぶ在宅医療体験、市販薬から考える腹痛へのアプローチ、インスリンの自己注射体験などが含まれる。そのほかにも、注射薬の混合方法や配合変化の学習、散薬の混合・分包体験、健康茶の飲み比べ、吸入薬の上手な吸い方の学習、薬剤師の白衣試着、高齢者疑似体験など、実践的でバラエティ豊かなプログラムを体験できる。加えて、イベントに参加してスタンプを集めることで粗品がもらえるスタンプラリーも実施される。  


なお、事前参加申込みを行った参加者には特典として、病院薬剤師が主人公の医療漫画『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』などが無料で配布される。  

事前申込みの締め切りは8月16日(日)までとなっており、公式案内やチラシに掲載されているQRコードから手続きを行う必要がある。イベントの詳細についてはホームページでも公開されているほか、不明な点については岐阜県薬剤師会事務局(TEL: 058-260-8800)へ問い合わせることができる。  

将来薬剤師を目指している高校生はもちろんのこと、医療や薬学の世界に少しでも興味がある方は、ぜひ参加を検討するとよいだろう。  

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