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医療・薬に興味のある高校生集まれ!サノフィが夏休み特別授業を開催、多様なキャリアを考える機会に

更新日:7月8日

サノフィ株式会社は、医療や薬に関心を持つ高校生向けの夏休み特別授業を2025年8月1日(金)に開催する。現在、参加する高校生20名を募集している。


文系・理系の枠を超え、知られざる医療の世界を体験

特別授業は、サノフィのサステナビリティ活動(CSR)の一環として実施される。当日は、普段なかなか聞くことのできない、医療現場を支える多様なプロフェッショナルたちが集結する。

例えば、企業で活躍する女性医師、男性看護師の認知向上に努めるNurse-Menグループ代表の秋吉崇博氏、そして、医療をITで支えるコンサルタントや、製薬会社の社員など、多岐にわたるバックグラウンドを持つ専門家が登壇する。

彼らがどのような仕事に従事し、どのような経験をしてきたのか、そのリアルな話を聞くことで、医療に関わる仕事の選択肢の豊富さにきっと驚くことであろう。自身の将来を考える上で、大きなヒントが得られるはずだ。


プログラムの主な特長

  • 「医療=理系」の固定観念を打破: 医師や看護師だけでなく、ITや文系の知識も生かせる、多様な医療の仕事を知る機会となる。

  • 製薬企業の内部に迫る: 普段知ることのできない製薬会社の仕事内容を、現役社員が文系・理系の枠を超えて紹介する。

  • キャリアのリアルな声: 女性医師や男性看護師といった、世の中で「少数派」とされる立場で活躍してきた方々の、ここでしか聞けない率直なキャリアストーリーが披露される。

  • 社会課題への理解: 現代医療が抱えるジェンダーの偏りや、多様性に関する社会課題についても、データを用いて分かりやすく解説する。

「医療は理系の仕事」「看護師は女性が多い」「医師は男性が多い」といった、無意識のうちに抱いているかもしれない固定観念。サノフィは、そのような固定観念を打ち破り、より自由に自身の進路を考えるきっかけを提供したいとの思いで、本プログラムを企画した。

サノフィは、日本のヘルスケア業界におけるジェンダーの偏りを解消するため、2023年から女子大学生・大学院生向けの奨学金制度「A Million Conversations」を実施している。今回の高校生向けプログラムは、さらに若い世代に向けた取り組みとして、固定観念にとらわれずに自身の進路を自由に考える機会を提供することを目指している。


開催概要および応募方法

  • 医療の未来をつくる高校生プログラム~製薬からITまで、誰もがかかわれる医療業界の多様な選択肢~

  • 日時: 2025年8月1日(金) 13:00~15:00ごろ

  • 場所: サノフィ株式会社 東京オペラシティタワー

  • 募集人数: 20名(参加無料)

  • 応募資格: 高校生に準ずる年齢の者(15歳~18歳)

  • 応募方法: 以下の応募フォームより入力する。

    http://surl.sanofi.com/n4t

  • 応募期間: 2025年6月26日(木)10:00 ~ 7月21日(月)23:59まで

  • 当選連絡: 7月23日(水)ごろまでに、当選者のみにメールで連絡する(応募多数の場合は抽選となる)。

  • 問い合わせ先: サノフィ株式会社 サマースクール事務局 WeVolunteerJapan@sanofi.com



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